おせち料理の意味とおすすめを一挙公開

日本人が毎年お正月に食べる「おせち料理」しかし「お正月の決まり事だから」と意味を知らずにおせちを食べている人も多いのでは?

以前はおせち料理は家で作るもの。そしてお正月は空いているお店もなかったのでずーっとおせちを食べていた記憶があるのですが、今はすっかり様変わりしましたね。

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おせち料理の種類とその食材にこめられた意味

おせちに入れる料理には一つ一つおめでたい意味があり、知っているとおせちを食べるときにちょっと鼻高々だったりして(笑)

おせち料理の黒豆

おせちの人気食材である黒豆の「まめ」は元気、丈夫、健康という意味があります。また「まめに働く」「まめに暮らす」なども語呂合わせも。

おせち料理の数の子

おせちの食材の中でも大人の好物として知られる「数の子」。数の子はニシンの卵で、ニシンは漢字で「二親」と当てることができ、非常に多くの卵を持つことから「たくさんの子に恵まれますように」という、子孫繁栄の願いが込められています。

おせち料理の田作り

以外にうちの4歳の孫の好物なのですが、片口イワシの稚魚を干し飴炊きにした「田作り」。田を作ると書く通り、かつて稲田の肥料として使われていました。このことから「豊年豊作」や「五穀豊穣」という願いが込められています。

おせち料理のたたきごぼう

おせちに欠かせない定番料理「たたきごぼう」。名前の通り、たたいて身を開いて開運を導こうという願いが込められています。

またごぼうのように強く深く根を張り、家や家業が長く続くようにとも言われているのだそう。

おせち料理のかまぼこ

おめでたい象徴としておせちに欠かせない「かまぼこ」。紅白や松竹梅の柄でおめでたさを表し、赤は「魔除け」、白は「清浄」の意味を持ちます。一番美味しく食べられる厚さは「12mm」なのだとか。

おせち料理の伊達巻き

見た目が書物のような巻物に似ていることから、「知識が増えるように」という願いが込められました。また鮮やかな色合いから派手な卵焼きという意味で、「派手」を意味する「伊達」が使われたのだそう。

おせち料理の栗きんとん

黄金色の見た目から金運上昇の願いが込められ、おせちに必ず入れる食材となりました

おせち料理の紅白なます

細く切ったニンジンと大根で紅白の水引(みずひき)をイメージした「紅白なます」。一家の平和や安全を願う縁起物とされています。

おせち料理の鯛の姿焼き

「めでたい」の語呂合わせからおせちには欠かせない「鯛の姿焼き」。七福神の一人である「恵比寿様」が持っている魚が鯛なのです。幸福を呼び寄せる恵比寿様が持っている魚ということで、より縁起の良い料理とされています。

おせち料理の鰤の照り焼き

出世魚である「鰤」は出世を願うという意味が込められていて、おせち料理の定番となりました。またそれだけではなく、鰤は冬が旬でとても脂が乗っていて美味しいことから、おせちに使われたとも言われています。

おせち料理の車海老

海老は茹でると身が丸まりそれが老人の背中に似ていることや、長いヒゲを老人に例えたことから、長寿の願いを込め、おせちに欠かせない縁起の良い料理となりました。

おせち料理の蛤

左右の貝がピッタリと合わさることから、夫婦円満の願いを込められた「はまぐり」。2組の貝がしっかりと合うのは1組しかなく、まさに一生を添い遂げる夫婦を象徴する縁起物とされています。

おせち料理の昆布巻き

「よろこぶ」の語呂合わせで、昔から正月の縁起物としておせちに用いられてきた「昆布巻き」。また漢字で「養老昆布(よろこぶ)」とも書けることから、お祝い事だけでなく長寿の願いも込められています。

筑前煮

九州北部地方の代表的な郷土料理である「筑前煮」。使われている食材(だいこん、れんこん、こんにゃく、にんじん)に「ん」が付くことから、「運」が付く縁起の良いおせち料理としてお正月に食べられるようになりました。

伝統としてただ食べるだけにはもったいないほど、おせちは縁起の良い様々な意味を持ちます。

それらは先人の考えや知恵からきたもの。おせちを食べる際にはぜひ参考にしてみてください!

そんなうんちくを踏まえて(笑)

2023年を彩るおすすめのおせち料理をご紹介します。 

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