『人生100年時代』を生きるためのソリューションとは? 老化・寿命研究で世界をリードする今井眞一郎・ワシントン大教授講演会が5月11日に開催!

サーチュイン、NMNの重要性を発見し、基礎•臨床研究を重ねてその真価を追究し続ける今井眞一郎ワシントン大学医学部教授。著書『開かれたパンドラの箱――老化・寿命研究の最前線』(瀬川茂子構成・朝日新聞出版、2021年)は、NMNの抗老化作用のメカニズム発見だけでなく、長寿社会がもたらす未来の課題も鋭く突きます。そんな今井教授による講演会「NMNを中心とする健康長寿社会の未来 人生100年時代へのソリューションを探る」を、2023年5月11日(木)18時半~20時半に、リアルとオンラインで開催します。奮ってご参加ください。

今井眞一郎教授の近刊『開かれたパンドラの箱――老化・寿命研究の最前線』(瀬川茂子構成・朝日新聞出版、2021年刊)で詳しく述べられているように、今井教授は日米での35年以上にわたる研究から、人間だれもが体内にもつNMNが、老化を遅らせ、身体を健康に保つのに必要なことを明らかにしました。老化寿命研究は今や秒進分歩、今井教授はさらに研究を進展させ、老化の過程をコントロールしているのは脳で、脳こそが他のさまざまな臓器とコミュニケーションを取って老化に抗うシステムを発動させていることを突き止めました。その後も今井教授はNMNの臨床研究を含め、厳密な科学的基盤を持った抗老化方法論を追求し続けています。

講演会は「NMNを中心とする健康長寿社会の未来 人生100年時代へのソリューションを探る」と題して、『人生100年時代』にワクワクする毎日を生きる知恵を紹介。健康長寿に関心を持つ一般の方々に向けて、今井教授の最新成果をわかりやすく紹介し、フレイルの克服、高齢の「おひとり様」問題など、最先端のサイエンスから『人生100年時代』を生きるためのソリューションを皆さまとともに考えます。

日本でもすでに普及しつつあるNMN。この機会に、その真価を知り、最先端の知識に触れてみてはいかがでしょうか。

東京都中央区日本橋室町の室町三井ホール&カンファレンス(200名収容)でのリアルとオンライン配信(定員200名)のハイブリッド開催となります。申し込みは以下へ。
https://0511conference.peatix.com/view

【講演会概要】
「NMNを中心とする健康長寿社会の未来 人生100年時代へのソリューションを探る」
講演者:今井眞一郎教授(ワシントン大学医学部教授、一般社団法人プロダクティブ・エイジング研究機構 代表理事)
日時:2023年5月11日(木)18:30~20:00 予定(質疑応答の時間を含む)
会場:室町三井ホール&カンファレンス、またはオンライン参加
東京都中央区日本橋室町3丁目2番1号 COEREDO室町テラス3階
アクセス:地下鉄銀座線・半蔵門線「三越前」駅、JR横須賀・総武快速線「新日本橋」駅直結
定員:会場200名、オンライン200名 ※変更となる場合があります。
共催:日清ファルマ株式会社/一般社団法人プロダクティブ・エイジング研究機構
特別協賛:三井住友信託銀行株式会社
協力:一般社団法人日本医療国際化機構
お申し込みURL:https://0511conference.peatix.com/view


『開かれたパンドラの箱――老化・寿命研究の最前線』
定価:2200円(本体2000円+税10%)
発売日:2021年7月7日(水曜日)
https://www.amazon.co.jp/dp/4022516860

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