これからの”認知症ケア”について介護×医療で語り合う【6/24(土)】

認知症を有する方も、家族も「今までの当たり前」から解放される新たな”認知症ケア”とは?

今回の認知症セミナーは2部制となっています。

第一部は、介護の第一線で長年認知症に関する研究・開発を行い、認知症ケアに関する書籍『認知症イノベーション』や第2弾となる書籍『認知症パラダイムシフト』(2023年3月31日発刊)の著者でもある社会福祉法人福祥福祉会 阿久根賢一 理事長による講演です。

第二部は、ゲストパネラーをお呼びしてのパネルディスカッションを予定しています。

認知症という観点で、介護分野×医療分野にてトークいただきます。

第一回目は、大阪大学 産業科学研究所 関谷 毅 教授 をゲストパネラーとして登壇いただきます。

  • 今回のゲストパネラー紹介

大阪大学 産業科学研究所

関谷 毅 教授

早期に認知症の兆候を発見できる『パッチ式脳波計』を開発。

物理学・電子工学等を修めた工学博士だからこそできる新たなアプローチ方法の研究や開発等に取り組む。

■プロフィール

大阪大学 基礎工学部物性物理工学科卒業。

東京大学大学院 工学系研究科物理工学専攻修士課程修了。

大阪大学 総長補佐・栄誉教授 他就任。

国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)「ストレスへの応答と疫病発症に至るメカニズムの解明」

研究開発領域 領域副総括 等 他役職多数兼任。

■メディア出演実績

・テレビ東京系列 ガイアの夜明け「認知症と向き合う」

・NHK BS スペシャル 「私たちのデジタル医療革命」

・NHK WORLD Science View 「The New Future with Nanomaterials」

  • 認知症セミナー概要

【開催日】2023年6月24日(土曜日)
【時 間】14:00~15:30
【会 場】新大阪ブリックビル3F 
【定 員】150名(先着)

※定員まで残りわずかとなっております!ご検討中の方はお早目にお申し込みください。
【参加費】無料

詳細はコチラ⇒セミナー特設サイト https://www.sf-fukusho.org/seminar/paradigm_shift/

対象・・・ 認知症に向き合うご家族や、専門職員の皆様、認知症ケアや介護でお困りの方

《こんな方におススメ!》
・介護をするため認知症をより理解したい方

・認知症を有する方との接し方に悩んでいる方

・認知症の介護に限界を感じている方

  • セミナー当日スケジュール

【第一部】書籍発刊記念講演
『認知症パラダイムシフト~究極の「n=1」を創造するケアメソッド~』

講師 豊泉家グループ 社会福祉法人福祥福祉会 理事長 阿久根 賢一

2023年3月31日に発刊した書籍『認知症パラダイムシフト~究極の「n=1」を創造するケアメソッド~』の記念講演として、認知症の基礎知識や、本書において重要なポイントである”新たな認知症ケア”「3つの新メソッド」、認知症ケアの新時代について分かり易く説明いたします。

【第二部】パネルディスカッション

『これからの認知症ケアについて』

パネラー

 介護分野 社会福祉法人福祥福祉会 理事長 阿久根 賢一

 医療分野 大阪大学 産業科学研究所 教授 関谷 毅

        認知症患者を診察されているドクターも登壇予定!

終了後 アンケート実施

※別途 個別質問・個別相談承ります(本セミナー終了後 または 後日可)

  • 参加者特典

セミナーをお申し込みいただいた方全員に2023年3月31日発刊の豊泉家の認知症ケア書籍第二弾!
『認知症パラダイムシフト~究極の「n=1」を創造するケアメソッド~』をプレゼントいたします。

  • お申し込み方法

電話または、下記URLへアクセスし申し込みフォームに入力・送信。

【本セミナー特設サイト】

https://www.sf-fukusho.org/seminar/paradigm_shift/

【お電話でのお問い合わせ】

豊泉家C.I.Sセンター

認知症セミナー事務局

フリーダイヤル:0120-294-998 (9:00~18:00 土・日・祝を含む毎日)

  • 豊泉家グループについて

豊泉家(ほうせんか)グループは『自立と自由の家』という行動指針の基、予防・医療・介護・在宅生活といった分野・事業を展開しています。
1995年に創業し、日本の社会課題である超高齢社会や無縁・孤独が進む社会に対して、包括的に解決していくために、医療・新予防・在宅生活のサービスを次々に展開し、個客の様々なニーズやウォンツに向き合ってまいりました。そしてこれからも、その想いは変わることなく、「自立・自由度の高い福祉で社会に貢献する」の基本理念のもと、未来を創造してまいる所存です。

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